放置プレイ - O次郎日記

昨日は超文化的一日。そして風邪ひいた

よく、「それって放置プレイ？」などと言う人がいるが、実際の放置プレイって相当シュールだと思うのだ。裸の人がねっころがってるだけ。意味が良くわからないインディーズ映画みたいだ。そんな不思議な状況の言葉、なんだか多用するのは申し訳ないなぁと思った。これからそういった言葉は多用しないようにしようと思う。

最近携帯電話で友人の写真を撮り、電話/メールが来ると顔写真が出るように設定することにこっている。電話が来たときに顔写真が出ると楽しいのだが、たまにこまった場面が出てくる。写真を撮るときはだいたいご機嫌の時なので笑顔なのだが、電話がかかってくる状況はそうとは限らない。電話の向こう側の声は落ち込んでいるのに、表示されている顔は笑顔。なんだかこれもまた申し訳ない気持ちになってくる。向こうにその気持ちどころか状況も伝わっていないと思うのだが。

自分メモ＞グッゲンハイムミュージアムにあった、透明のアクリル板をかさねた立体メッセージカードかわいい。