まけた

おとといの題名はまちがい

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今日、友人と小泉内閣郵政民営化について議論した。が、こてんぱに負けてしまった。僕が全く勉強していなかったらだ。悔しい。少なくとも911までにはしっかりと勉強しないといけない。国民としての義務だ。

民営化反対の理由を論理立てて言えなかった。なんとなく反対と感じている理由として以下の三点
ニュージーランド、イギリス、ドイツは郵便局民営化をことごとく失敗。国の莫大なお金を使って補填
アメリカは03年の報告で、(郵便を含む)ユニバーサルサービスは国営で行うべきと発表。民営化の計画なし。
・日本の郵政民営化アメリカからの大きな圧力が影響している。
これでは郵貯簡保の300兆円をアメリカが狙っていると言われても否定もできない。

もっと深刻な問題は自民党が郵政法案を通してもらう見返りとして、K明党と人権保護法案とかいうトンでもない法案を通そうとしていることだ。これじゃ20世紀少年の世界も遠くない。

ま、要はくたばれK明党お国のために。ということですよ。