映画
選挙いった
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中国韓国が従軍慰安婦について文句を言うのは（100歩ゆずって）仕方ないにしても、アメリカがどうこう言うのは全くのお門違い。
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映画「300」がもうすぐ日本公開。たのしみだ。
300人のスパルタ兵と1,000,000人のペルシア兵が戦うお話。
http://wwws.warnerbros.co.jp/300/
でもこのwebページ、なぜか観れない。macだからか？
こっちなら観れた
http://www.apple.com/trailers/wb/300/hd/
ペルシア軍とおもわしき人が、ロードオブザリングの化け物みたいに描かれてるのがちょっと気になるけど。
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テレビで「ロッキー４」を上映していたので観た。
ソ連のドラコというサイボーグみたいな人とロッキーがボクシングで戦う話。ソ連のイメージがめちゃくちゃ悪くて、典型的なプロパガンダ映画。当時ソ連が怖くて仕方なかったアメリカ市民の感情が表れていると言えば、微笑ましいけれど。そういえば、小さい頃コレを観てソ連ってひどい国だなーって思った。思いっきり洗脳されてるじゃん、小さい自分。
ドラコ君はソ連の科学的なトレーニングに筋肉増強剤。かたやロッキーは雪山の中で原始的なトレーニング。結果、ロッキーの勝利。
でも科学的なトレーニングに筋肉増強剤ってアメリカのスポーツの象徴みたいな感じ。いつのまにかかつてのソ連のイメージはアメリカのイメージになっちゃった。
ドラコ → アメリカ
ロッキー → イラン／シリア
って当てはめてみてたら結構面白かった。あいかわらずのひねくれ者。
