本当の狙い目
体調わるいです
会社やすみたい
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社保庁の社員の90％超がボーナスの一部を返還したそうだ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070711-00000014-mai-pol
なんともひどい話で、まずダメなのは給料を返せというアベッチ。そしてもっとダメなのは、このニュースを聞いて当たり前とうなずく白雉国民。
だいたいさ、90％の人が給料返す時点でなんともまじめな人達で、日々一生懸命働いているわけだ。いい職員じゃないか。それを一度払った給料はその時の実績であって、あとから不祥事があったから返せというのはトンでもないルール違反だ。じゃあ、後から考えてよい業績だったから特別ボーナス上げるとでも言うのか？人を雇うってことはそんな後だしじゃんけんみたいな事が出来るわけない。
そして、こんな木っ端役人批判を嬉々としてメディアから受け取る国民は無知蒙昧の限りと言うしか無い。逆の立場だったらおこるくせによ。
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でだ、社保庁批判の目的は年金じゃない。本当の目的は健康保険にある。世界最高峰の医療制度である国民皆保険を解体して、アリコ様やらアフラック様がその利益を吸い取ろうという話に他ならない。みんなだまされるんじゃねーぞ。
