くたばれ創価学会、お国のために

休みないなぁ

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このニュースなんだが
国交相激甚災害指定は慎重に検討 岩手・宮城内陸地震
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080616AT3S1501915062008.html
冬柴鉄三国土交通相は15日、岩手・宮城内陸地震激甚災害指定について「これから検討する」としたうえで「(激甚災害指定には)要件があるが、建物がほとんど壊れていない。雪深いために屋根が軽いなど、非常に地震に強い構造だ」と慎重に検討する考えを示した。首相公邸前で記者団に語った」

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おいら、5/14の日記にも書いたが、中国の地震には即刻5億円寄付。日本の同程度の地震には国からの補助金なし、と来たもんだ。さすが創価学会員の大臣様、わかりやすすぎる。
中国の死者が多いのは人口が多いのもあるが、鉄筋やら構造体をけちりまくった自業自得的なところもあるわけで、岩手の死者が少ないのは、地震対策を日頃からしっかりと行ってきたからだ。その努力をもって、補助金を出さない理由にするとは冷徹無比の極悪非道。
建物は外見から壊れてなくても、内部では住めない程に壊れている状態が多い。自国の震災に対しては、税金を渋るべきじゃない。
キチガイ集団の手先に政権の一翼を担わせてはいけないってことが、改めてわかりましたね。