はいく

アッコさんと同じ意見ってだけでうれしい

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俳句ってすごい、と今更ながら思った。言葉を選ぶセンスがこれほどに要求される事はほかに無いだろう。いろいろ読んでみようと思ってインターネットで探すと、過去の有名人の作品だけがのっていたりする。芭蕉、与謝蕪村、小林一茶、正岡子規、与謝蕪村、、、
でも今まで学が無いためか、作品だけみてもどこがすごくてどこがすごくないのか全く分からない。たまにある解説を読むとなるほどここがすごいのか、と感心する。
これって、ジョークを言った後にする解説と同じ様な状況じゃないか。今の人がジョークの解説を格好わるいと感じるのと同様、昔の人にとっては俳句の解説なんてやぼったいものだったにちがいない。そう思うと相当恥ずかしい。明日から俳句を勉強しようと思った。
また感じなくてもいい劣等感や羞恥心に押されて行動。目の前にぶらさげられた人参に向かって走っている気分です。