環境

明日も仕事です

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最近環境問題が鬱陶しいほどに取り上げられる。TVのバラエティー番組でさえ世界のエコを取り上げている。
確かに環境に優しい社会は重要だが、このエコブームは先進国による戦略と金儲けが目的なのは見え見えだ。そもそも、日本をはじめとした殆どの国々は自然と一体になった環境重視の生活をしていた訳だ。それがヨーロッパで大量生産大量消費の経済が生み出され、それを源力として世界中を蹂躙し植民地にしておおいに金を儲けた。ところが、中国や日本といったアジアの方がモノ造り技術が高まるととたんに環境に悪いと言い出し、いちゃもんをつけ始めたというのが今の流れ。自分たちがさんざんやってきた事なんてどこ吹く風。

ちなみにゴア元副大統領の「不都合な真実」という映画があって、コレを素晴らしい映画だと絶賛しているやつは洗脳されている脳足りんか、洗脳しているセレブリティー。一般家庭より12倍の電力を消費するゴア様は、ゴールドマンサックスと組んで「排出権」に関する投資会社を設立なさっております。

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アメリカ様は環境に対し後ろ向きと言われているが、そのうち環境を著作権と並んで環境を重要な国家戦略として展開してくるだろう。日本は環境改善がなってないと非難してくる事間違い無し。モノを作ってりゃ環境悪化はさけられない。

要は白人様たちの、自分たちの優位を続けるための詭弁にすぎないわけです。日本もその尻馬に乗れるといいですな。