古代の賢人
明日は初日の出をレインボーブリッジまで観に行く予定
混んでるのかな
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なんだか、派遣切られて犯罪犯すみたいな人が増えてるんだが、まぁそりゃそうだろう。
ろくな受け皿も作らず派遣をバカみたいに解禁しまくった小泉政権時代から予想された事だ。
小さな政府とか大層な事謳っていたが、結局こう言った犯罪増加に伴って社会コストは増大するから、意味ないんだよね。
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当時は格差がどうのこうの言ってたが、今になって考えてみるとこの格差って言葉が実は誤解の元だったね。
そもそも格差ってのはどうやっても存在するし、是正不可能なものだ。問題は一生懸命に働いても楽な生活を得る事すら出来ないという、絶望的な格差が問題だったわけで、格差そのもは悪じゃない。それをかくして、小泉政権は懸命に格差が出来ると競争が云々と論点をすり替えてしまった。
ローマ初代皇帝が目指した社会は「正直に働けば報酬は保障され、財産も保全される」社会であった。
これがローマ帝国繁栄につながった。だから、我々も目指すべきは、適正な格差であったはずなのだ。
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今年はサブプライム爆弾爆発による小泉竹中の市場原理主義改革が間違った事が証明され、またその害悪が現社会を蝕んでいる事がはっきりした年だったね。
マスコミはそういった事を指摘しないで、しきりに阿呆首相の支持率とかごちゃごちゃ言ってるけど。実にバカだね。
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というわけで、あんまりにも民放がつまらないので、ナショナルジオグラフィックス観てる今日この頃。
コンクリートの話とか延々としてて、古くなると汚くなるコンクリートに光触媒を用いる技術とか説明してて、マジ面白い。
今の民放にはこんなドキュメンタリー作る力は無いよな。
