ニーチェ

水族館の話はあまりしないようにすべき

    • -

今日トイレで用を足した後、トイレットペーパフォルダに手を伸ばすと紙がなかった。非常にショックであせったが、便座の後ろに予備の紙があって事なきを得た。紙がないと思った瞬間はいろいろな思いが頭を駆け巡った。「紙は死んだ」だ。つまりニーチェだ。
ここまで書いて気がついたが、哲学者の名前を出せば知的になると思っている自分が少し恥ずかしい。今日は、月初に書いたうんこ日記が実は知的だったというおちのためにわざわざトイレとニーチェをかけあわせたのだ。しかしよく考えれば単なるだじゃれにすぎない。ボクの中では思いついた瞬間離れていた点と点がつながった!と一人喜んでいたのだが...
明日からもう少し内容を考えなければならない。肛門ネタだったらフロイトの方がよかったとかいった相変わらずの小手先ではなく抜本的改革が必要。