落ち込んでいる

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今日、会社で会議中に出席者の一人がプレゼン中にいきなり鼻血を出した。「このビジネスは〜」としゃべっている最中に鼻からたら〜っと。彼は鼻血が出ている事に気がつくと急いでトイレへと走っていた。
しかし、びっくりした。鼻血とはあんな場面でもでるものか。数日前の日記でボクが「超」や「激」よりも強い意味で「鼻血が出るほど」という表現を使うと書いたが、彼にとっては「超」でもなんでもない。彼にとって「鼻血が出るほど」などは日常「ちょっと」位の意味でしかないのかもしれない。
そうか「鼻血が出るほど」という言葉がいまいち普及しないのは、個人によって意味する度合いが異なるからだったのか。