戦争

ともおブーム再来

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小泉首相靖国参拝に行かなかった。唯一評価していた点だったか、なさけない。他国の国旗やトップの顔写真を燃やすでもなく、暴力的な行動に出るでもなく、猛暑の中過去自国のために失った尊い命に祈りを捧げるのみ。他国の批判ではなく、自国の弔い。実に平和的ではないか。その行為を批判する国々は非常に暴力的なデモを繰り返しているというのに。
最近の日本人の意識というかイラク戦争の報道を観ていて考えるのは、戦争が正義と悪の戦いという図式が前提になっているのではないか、という事だ。戦争は決して正義が悪を懲らしめる行為ではなく正義と別の正義がぶつかり合うだけという事なのに。そして自国の過去の戦争を悪と断罪してしまう日本人。なげかわしい。

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批判話ばかりなのではなんなのでいつもの妄想。
土曜日、バーにいった。そのバー、カクテルが映画の題名なのだ。ダンスウィズウルブスとか風とともに去りぬ。とか。ボクだったら、ヘビメタの名前のついたバーだ。「バー、フライングV」とかだ。
カクテルの名前は好きなヘビメタバンドの名前。「カーカス(屍体)」「メガデス「百万の死」「アイアンメイデン(鋼鉄の処女)」どのカクテルもまずそうになる。この企画はだめだ。