暇だと
そろそろ普通の文体に戻さなきゃ。
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暇だといろいろ考えてしまう。良くない事だが、思った事。
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先日友人にいろんな株とかやんないでコツコツためる方が一番いいよ、と言われた。今後ハイパーインフレの可能性もあり、かつ何もしない事がリスクとなる時代が来るかもしれないというのに、なにをのんきな事を言っているのだろうか。
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アウグストゥスの座右の銘は、
「ゆっくり急げ」
「大胆な指揮官より用心深い指揮官」
「完璧にやってこそ速くやったことになる」
だそうな。2000年前の施政者の言葉とは思えないほどに輝き満ちている。
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改革改革と叫ぶ小泉政権だが、結局すべて中途半端な改革を乱発ことで、よけいに国の状態は悪化しているのではないか。2000年前の先輩をみならって、少ない改革でもいいから確実にやってほしい。
道路公団民営化→無駄な道路を造らず借金を増やさないための民営化→無駄な道路をいくらでも作れる民営化
借金→国債年間30兆円以内の公約→206兆円発行
税金→サラリーマン増税 、厚生年金増税 、配偶者控除廃止 、タバコ、酒増税 、医療負担増税 等
外交→うやむやな靖国問題→アジアの関係悪化
年金→100年もつといわれた改革案→次年度あっさり破綻
不良債権処理はよくわからんのですがこんな感じ？
不良債権処理→竹中による強制的な債権処理→損した資産は売れ売れ→外資による買いあさり（リップルウッドは血税で長銀つかって大もうけ）
結局のところ郵政に隠れて重大な問題が放置状態。
結局小さな政府とのたまわっているが、国の固定費はどの程度減ったのか？
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「完璧にやってこそ速くやったことになる」
は今年の自分のテーマでもある。がんばろうか。
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初夢見た。アメリカに住んでいた。で、ぼろいアメ車に乗って銀行強盗に行った。銀行強盗は成功してうまくにげおおせたのだが、仲間のところについた途端にそのぼろいアメ車のアクセルが壊れた。仲間は強盗成功のお祝いに豪華な焼き肉弁当を用意してくれていた。
夢を記録しようとわざわざメモ帳を枕元において準備していたのだが、見た夢がこんなんとはなんとも。
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911、ペンタゴンに飛行機がつっこんだという事実は虚偽かもしれないんですって。こわいわねー。
http://helicopt.hp.infoseek.co.jp/pentagon04.html
怖すぎておかま言葉にもなるわよ。
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『ソニーは一日にして成らず ソニーの物語Ą』
『松下戦記 ソニーの物語II』
『勝者の混迷 ソニーの物語III』
『井深大 大戦以前 ソニーの物語IV』
『井深大 大戦以後 ソニーの物語V』
『パクス・ソニーナ ソニーの物語VI』
『悪名高き社長たち ソニーの物語VII』
『危機と克服 ソニーの物語VIII』
『自慰系の世紀 ソニーの物語IX』
『すべての家電はソニーに通ず ソニーの物語X』
『終わりの始まり ソニーの物語XI』
『迷走する帝国 ソニーの物語XII』
『最後の努力 ソニーの物語XIII』
『消費者の勝利 ソニーの物語XIV』
だって。なるほどね。そのうちソニーは西ソニー帝国（エレキ）と東ソニー帝国（エンタメ）に分割されるんでしょうか。そして西ソニー帝国はサムソンなど外資に蹂躙され崩壊。東ソニー帝国は音楽、映画などを失いながらも細々といきるが、やがては最後の砦ゲームも陥落して終焉、、、というお話かな。
今のソニーはどこかな。できればVII〜VIIIあたりであってほしいが。XIIあたりにさしてはいけないね。
