楽なコピペ

先生「株式会社の制度は、大航海時代のオランダで発明されました。
当時の航海に成功すれば莫大な利益が得られましたが、航海には多額の資金が必要で、しかも、失敗するリスクも高いものでした。
株式会社であれば、船が沈没しても株主は、出資した金額の範囲でしか責任を取る必要が無いため、多くの投資家が株式会社に投資するようになり、オランダの株式会社は大いに発展しました。」

生徒「先生!船が沈没したら乗組員はどうなりますか?」
先生「株主は、乗組員の事は考え無くても良いのです。」

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毎度毎度の朝の連ドラ「どんど晴れ」が不条理すぎて面白い。
ドラマのテーマは主人公が女将になるまでのサクセスストーリー
現在の話は、旅館の新規顧客が年々減少しており、現在はリピーターでもっているが将来的に不安で解消しなければならない。というもの。
で、主人公に敵対する人物が出した案が「イメージを高めるパンフレットを作って、顧客層の拡大を狙う」
主人公側の出した案が「高価な食材費にまつわる無駄な経費を削って、経営体質をスリムに」

ドラマの中で、敵対する人物の案は一蹴され、主人公側の案は正しいけど難しいという雰囲気。

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いやいやいやいやいや、新規顧客が少ないんだから、顧客層の拡大を狙う、が正しいでしょう。
旅館のウリである料理の質を落としかねない経費のカットは致命的。

ほんと、アホなドラマで笑えるわ。