本屋
そういえば、17日はぜんぜん大丈夫でしたね
予想はずれてすんません
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で、今週の指標は
21(月) バンク・オブ・アメリカ, ハリバートン、TXインスツルメンツ、
22(火) カントリーワイド、AT&T、ヤフー、アマゾン、アメックス、
米2月住宅価格指数(23:00)
米3月中古住宅販売(23:00)
4月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
23(水) ムーディーズ、アムバック、ボーイング、アフラック、アップル
MBA住宅ローン申請指数(20:00)
24(木) コカ・コーラ、ダウ・ケミカル、フィデリティ、トラベラーズ
クレディ・スイス(スイス)、
米3月耐久財受注(21:30)
米3月新築住宅販売(23:00)
25(金) グッドイヤー、フォード、MBIA、HSBC(英)
米4月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00)
という感じで、まぁ住宅販売あたりが注目ですか。
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百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)
- 作者: ガブリエルガルシア=マルケス,Gabriel Garc´ia M´arquez,鼓直
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 25人 クリック: 269回
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平易な文体で非常に読みやすく、淡々と書かれているんだが、その内容は激動。その落差が心地よい。そして読んでいるうちに、とても悲しくなってくる。何故だかはおいらバカだからよくわかりません。
登場人物はとにかく過剰で美しい。やたら長生きの婆さん。空に舞い上がってそのままいなくなってしまう娘。大飯喰らいの男。巨大な睾丸。場面はめまぐるしく変わる。
最後に「この百年、愛によって生を授かった者はこれが初めて」と、許されざる愛によって生まれた子供によって話は終わる。愛の成就ですらとにかく悲しく、寂しさを感じる。
とりあえずもう一回読もうか。
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なんでも本屋がドンドンつぶれるらしく、銀座の旭屋がなくなるとか
http://news.livedoor.com/topics/detail/3606836/
これは痛いな。銀座は元々ろくな本屋が無いので、重宝していたのだが...
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決まった本はAMAZONでもいいんだが、漠然と読みたい本を探し当てる時には本屋でないとむりだ。AMAZONだと立ち読みできないしな。
新しい本と出会いたい、といった意味で本屋がつぶれるのは本当につらい。渋谷のBook1stがつぶれたのも痛かった。みんな本は本屋で買おう!